すいそのオナホレビュー 河北彩花 Japanese Real Hole編
どうも、オナホレビュアーのすいそです。今回から僕が使用したオナホールのレビューをさせていただくことになりました。まずは出資頂いたお三人方(今回はお名前は伏せさせていただきます)、ありがとうございました!では早速レビューに移りたいと思います。
目次
本商品を選んだ理由
ドン・キホーテでお金を頂き「お前のセンスに任せる」と言われた時、正直僕は途方にくれてしまいました。未だ性交渉をしたことのない僕は女性器の具合が1つ1つ違っているというのはまるでおとぎ話のように感じられ、何を選んでよいのか全く検討がつかなかったからです。兎にも角にも売り場を見渡していると、天啓が降ってきました。
よく見るとこの商品を含めた2つのオナホだけ女優が乳首を露出していなかったのです。なぜパッケージに恥部を載せ購入検討者の欲情を掻き立て買わせるようなデザインにしなかったのでしょうか?その理由は非常に明確「パケ買いさせたくないから」と予想しています。開発者は女優オナホシリーズの中でこのオナホに並々ならぬ自信を持っており、我々に女優自身の知名度やパケ買いという性能面の期待が込められていない消費選択をして欲しくなかったのです。またパッケージの裏側では下の写真のようにオナホの構造が解説されていますが、同シリーズのなかでCGではなく、実際の商品を切った断面図を載せているのはこのオナホだけでした。
「機能で判断して欲しい!」という開発者の熱が籠もったパッケージの意味を感じ取った僕は迷いなく買い物かごに入れました。(実は表パッケージにNo.1女優オナホと露骨に記載されていたのは内緒)
本商品の特徴
①圧倒的持ちやすさ
このオナホの最大の特徴はなんといってもその持ちやすさです。ファンタのペットボトルのように中心に凹みがあり持ちやすいようにされていることはもちろん、握った時にちょうど手に収まるサイズ感が素晴らしいです。大きすぎず、小さすぎず。手首を上下させるのに最適化されたオナホでストレスフリーに楽しむことができます。
②挿入のしやすさ
上の写真を見るとお分かり頂ける通り、河北彩花さんの小陰唇はパッカリと開いており、ペニスを膣口にあてがい挿入することが非常に簡単です。以前僕が購入した同シリーズの別女優のオナホは写真の通り、小陰唇が膣口を塞ぐような構造をしていたため挿入が大変で、一ヶ月使うとクリトリスが裂けてしまいました...。ストレスフリーなオナニーと耐久性の両方に貢献する本商品がなぜ売上No.1なのか。その理由が使用せずとも分かりました。
使用感
それではいよいよ実際の使用感をレビューしたいと思います。
期待に胸を膨らませ、まずはお気に入りのオカズでペニスをバキバキにしていきます。
そしてペニスにローションを塗り、ゆっくりと挿入。
挿れた瞬間キツキツの入り口がお出迎え。ペニスが奥へとかき分け進む度に無数のヒダが亀頭を何度も撫でてくれます。そして奥に到達。緩すぎずキツ過ぎず。ほどよい圧迫感を感じながらストロークを開始すると狭い入り口が竿の部分を啜る~!イクぞ~!
初めての使用では気持ち良すぎてその日は野球オフの前に夜更かしし6回も写生したのにもかかわらず、僅か10分で達することができました!!
その後一週間このオナホを使い続けましたが、非常に感触がよく今までに買ったどのオナホよりも気持ちよかったです。
最後に
今回のオナホは売上No.1ということもあり、オナニー界隈tierSSSの僕でも非常に満足のいくクオリティでした。出資者の皆様、ここまでお読み頂いた読者の皆様にも是非ともこの心躍る体験をしていただきたいです。点数は95点。今後はこの商品を基準に点数を決めたいと思うほど素晴らしい体験ができました。出資者の皆様ありがとうございました。ではまた次回のレビューでお会いしましょう。それでは。
【SVシーズン3 最終717位 R2019 地割れラッシャはおしまい!~セグカミラッシャスタン~】
知らない何壊れそうな確率♪ 怒って(いかって)ばかりのa sense of anger~♪
「おにまい!」はキツかったので10分で見るのをやめました。
どうも、BKCポケモンサークル会長の水素です。今回はセグカミラッシャを軸にした構築でSV初の最終3桁を取ることができました。目標にしていた3桁前半には及びませんでしたが、自分自身の成長を感じられ、多くの気付きを得ることができた良いシーズンだったと思います。駄文ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
【構築&構築経緯】
シーズン中盤から注目され始めたセグレイブ+ハバタクカミ+へイラッシャの並びを採用。この並びはマスカーニャやテツノブジンがかなり重いのでいろは型くちばし飛行テラスを採用。(後に鉢巻に変更)そして、地面テラスチョッキセグレイブが勝てない物理受けであるアーマーガァとラウドボーン入りのサイクルを破壊できる眼鏡ドクガ、へイラッシャや水ロトムに強めなマスカーニャを入れて構築が完成した。
本構築では師匠のかんちゃろーさんから教わった「並びをみる」「並びでみる」という考えを強く反映させている。前者は「特定のポケモンに対面でしか勝てないポケモンは弱い」と解釈した。例えばマスカーニャに強いからと言う理由で採用したカイリューが竜舞型であれば裏のへイラッシャに引かれてテンポを取られてしまう。そのため、僕の構築では受けられたとしても裏に相当な負担をかけられる三種の神器もちが2体いる。また、後者は「特定のポケモンや並びを一体だけで対処する必要はない」ということだと考えた。例えば相手のへイラッシャを対処する方法は眼鏡の高火力や不意の電気テラス、一撃必殺技だけでなくてもよい。鉢巻高火力でちまちま削ったりとんぼやボルチェンを絡めたサイクルで処理するのもまた答えなのだと感じた。
【使用ポケモン】
①ハバタクカミ(NNシリフクカミ) 臆病 C252 S164 H4 D4 B84(最速スカーフマスカーニャ抜き)
構築の出発点。妖霊というタイプはタイプ受けしづらく、スイーパーとして最適だと思った。シーズン終盤に初手の眼鏡ドクガやミラーに強くするために妖テラから炎テラに変更したが、有利対面で火力を押し付けられず、ドクガと同時選出すると弱点が被るのでかなり使いづらかったのし、炎テラスで拾った試合1つしかなかったので普通に妖テラでいいです。NNはスイーパーとして裏のポケモンの「尻拭い」をしてほしいと願ってつけました。
②へイラッシャ(NNオレモイクー) わんぱく H236 B236 D4 S28
本構築のMVP。最終日に出さなかった試合が1つしかないぐらい信用していました。負けた試合もへイラッシャのせいで負けた訳ではなかったので、良かったと思います。地割れを採用していないので有名強者に晒されることもありませんね。
ミラーに強くするために最終日2日前ぐらいに地割れをみがわりに変更したら、これが大当たり。採用理由は以下の通りです。
①相手のへイラッシャのあくび、地割れをカット
②こちらのあくびor守る択の負けを回避
③塩漬けをカットし塩にテラスを切らせる
このへイラッシャ単体には相手のへイラッシャを削ることすらできませんが、相手もみがわりを持っていなければ「へイラッシャが寝る」もしくは「こちらのみがわりが残った状態で裏がウェーブタックルで徐々に削れる」というどちらに転んでも有利な択を押し付けられるので全く問題有りませんでした。終盤には水ロトムが増えたので②が活きる機会がとても多かったです。テラスタイプは妖半減かつ弱点が少なく、継戦能力に長けているという理由で毒テラスにしましたが、巨剣や鉢巻逆鱗を受ける機会が多く、またみがわりとの相性も抜群のため、妖テラスの方が絶対に良いですが、自分なりにテラスタイプについて考察するよい機会であったので、この失敗が次に繋がると信じたいです。NNは自分の「シャリタツとへイラッシャの同人誌で言ってそうなこと」という旨のツイートから着想を得ました。へイラッシャのイキ顔も喘ぎ声も普通に不愉快なのでやめてほしいです。
③セグレイブ(NNドオーじょし) 意地 H116 A252 D12 S124(準速ガッサ抜き)
普通のチョッキ地面テラスセグレイブ。無難に強かったですが、セグレイブの最もメジャーな型として認識されているため、対策が取られていることが多く終盤はほとんど出せませんでした。しかし、前述の「並びでみる」という考え方において高耐久と先制技を両立している点は唯一無二でした。テラスはへイラッシャや水ロトム、アーマーガァやジバコイルなどに強く出れる電気テラスもありだと思います。NNは巨剣突撃と「真のドオー女子は肋骨でアンチを攻撃する」という自分の過去のツイートから着想を得ました。
???「それただの悪口じゃないですか!」
④カイリュー(NNぽっちゃりK) 意地 ASぶっぱH4
地震を炎のパンチにして気持ちアーマーガァに強く出れるようにした鉢巻カイリュー。
最終日前日までフルアタのくちばしカイリューを使っていましたが、へイラッシャへの遂行速度を上げたかったのと、テラスを切らなくても最低限戦えるようにしたかったので、鉢巻をもたせました。初手のブジンに対面で勝てるのはこいつだけですが、最終日にボロ負けしてその事実に気づいてから、当たらなくなりました。「セグレイブより刺さってそうな時」という曖昧な選出基準をもう少し掘り下げていれば少なくとも惨めな負け方はしなかったと思うと、本当に悔しいです。
NNはカイリューが太っているように見えたので「タダノヒマン」と名付けたかったのですが普通にパクリなのでやめました。
⑤テツノドクガ(NNドクがある♪) 臆病 CSぶっぱ余りB
普通の眼鏡ドクガ。ラウドボーンやへイラッシャなども全て炎テラスオバヒでタイプ相性を無視してサイクルを破壊できるため、刺さる構築には滅法刺さりました。ただ、火力と引き換えに耐久と素早さがイマイチだったためピーキーな性能であることは否定できません。また寝言を採用してポイヒガッサに胞子のタイミングで後投げして破壊しようとしましたが、最終日には当たりませんでした。NNはマクロスΔの曲「綺麗な花には毒がある」から。
⑥マスカーニャ(NN〇〇するな) 陽気 ASぶっぱ余りB
最終日にHDカバの代わりに入ってきたポケモン。大体のパラドックスに対面で強く、水ロトムやへイラッシャにも強くでれるので構築にかけていた部分を見事におぎなってくれました。HPが位置でも残っていれば新緑トリフラや不意打ちで相手を削れるため、使い勝手が良かったです。ちょうはつはへイラッシャのあくびや有象無象の積み技や搦手を嫌だったので採用しました。NNの由来は師匠の「マスカーニャに発情するな」というケモナーへの苦言から。
【まとめ】
今回のシーズンでは最終日に負けを恐れることなく、師匠のみきさんから常々「途中でやめるようでは上位を目指せない」という言葉を信じて限界まで潜ることができました。ただテラスタイプの考察や選出の仕方など改善しなければならない点が山積みのため、今後も精進します。来季もがんばります。お疲れ様でした。
【スペシャルサンクス】
師匠のかんちゃろーさん、みきさん
僕にSwitchを勝ってくれたMr.C
水素鯖の皆さん
ありがとうございました!!
【SVシーズン2振り返り~後悔と牛は遅れてやってくる~】
ケンちゃんまだ一回表、試合は始まったばっかりよ!(最終日午前8時)
どうも、BKCポケモンサークル会長の水素です。今季は3071位という不甲斐ない結果に終わってしまいました...。記事にするほどのパーティでないのは重々承知していますが、思考の整理と反省の意味を込めて備忘録として残したいと思います。
【構築&構築経緯】
最終日一週間前程に触っていたキョジオーンの感触が非常によく、対策していない相手を一方的に蹂躙することができるため構築の軸に決定。キョジオーンの守るを絡めることでこだわっているサーフゴーやジバコイル、ロトムに後出しができ、なおかつ汎用性があるメガネ水ロトムとスカーフガブを採用。この3体がきつい鋼テラスサザン、水ロトム、ゲンガーなどに強いチョッキマスカーニャ、キョジオーン対策のマントサーフゴー、ウルガモス対策としてもらいびウィンディを加えて最終日に望んだ。しかし、S95で火力も耐久も中途半端なウィンディは全く活躍しなかったため、散々擦り続けてきた炎ケンタロスをシーズン終了一時間前に入れ替えて構築が完成した。
【個体紹介】
キョジオーン(NNコバヤシ)妖テラ 食べ残し わんぱく H252 S20 あまりB
構築の軸。大体初手に投げてテラスを切る。塩漬けのポテンシャルを最大限発揮できるように守ると身代わりを両採用。こだわっているポケモンに対して守るで行動を見てから引きか突っ張りかを選べるのが本当に強く、何度もイージーウィンを量産した。最終日には初めて使ったときより練度が上がっているのを実感したため、来季以降の構築にも入れてみたい。NNは手の構え方がケンドーコバヤシに似ていたから。
水ロトム(NNロトチューブ)妖テラ メガネ 控えめ H252 C236 S20
キョジオーンの守ると合わせて安全に受けだしが可能で、ボルチェンから有利なサイクルを作ることができた。火力と絡め手を両立でき、塩と最高の相性を持っていると思う。非常に使い勝手ラウドボーンに対抗できる唯一の駒であったが一度もドロポンを当てなかった。
ガブリアス(NNふりそで)地面テラ スカーフ 陽気 ASぶっぱあまりB
構築のポケモンが誰も最速マスカーニャに上を取れなかったのでスカーフに変更。
スイーパーとして大いに活躍した。逆鱗を打って起点にされることを極力防ぎたかったのでドラゴンクローも採用した。
マスカーニャ(NNじつはM)草テラ チョッキ 陽気 A252D100残りS
本構築のMVP。チョッキを持たせることで、塩が苦手なサザンドラやミトムへの後出しが効く。Sはゲンガー抜き。とんぼ返りはクエスの処理を少しでも早めるため。相手がこだわり前提で動いてくることが多く、変幻で一致補正を奪われながらも相手を突破することがあった。無難に強かったです。
サーフゴー(NNマネキン)飛行テラ 隠密マント 控えめ H52 B4 C212 D 12 S228
塩対策。スカーフをガブに渡したため渋々マントに変更中速で火力もなく塩以外にできる仕事量が少ないため、全く選出しなかった。別の塩対策や珠や痛み分けミミッキュやラウドボーンにも有利になるポケモンなどを試すべきだった。選出率最下位。
炎ケンタロス(NNケンちゃん)炎テラ オボン 陽気 ASぶっぱあまりH
パルデア炎ケンタロスを知ってるか!?対鋼サザン最終兵器!!炎ケンタロス!!(パルデア魂!)
ツノだってヒヅメだってあるポケモン。ウィンディの後釜を探していたところ、ボックスから「行きたい!!!」と叫び声が聞こえたので船に乗せました。
...というのは冗談で、チョッキマスカーニャだけでは役割集中をされて立ち回りが苦しくなると思ったので採用。
炎ケンタロスのここがスゴイ!
・耐性と技範囲が優秀
・威嚇でサイクル介入
・カイリューに鬼火を入れることで神速地震竜舞羽休めのカイリューを塩が勝てる
・にどげりで身代わりサザンを破壊
特ににどげりを採用したことで一般的な身代わり巧み食べ残し鋼テラスサザンに後出しから勝てるため、非常に選出がしやすかった。ラスト一時間で投入したため、実際に決まりこそしなかったが、にどげりのおかげで選出に迷いが一切なくなったため決して無駄ではない。マスカーニャに強いのもとても助かった。ちなみに師匠から3度の警告を受けたけど採用して良かったという旨のツイートをしましたが失礼だと思ったので消した。でもこいつを信じてもう少し早く採用していれば結果は違ったかもしれないと思うと、自分自身の構築への理解度が足りなかったと思う。にどげりが決まる瞬間見たかったな。
【反省】
・課題を言い訳にしてポケモンをやらなさすぎた。少なくとももう200戦ぐらい時間は捻出できた。シーズンの折り返しで100戦超えてないのは本当にありえない。
・構築の原案を作る段階で完璧を求めすぎている。とにかく潜って構築の練度を高めながら改善案を探すべき。
・自分一人でポケモンをしているとき、順位がある程度になるとやめてしまった。最終順位以外は価値がないので潜り続けることが大事。
【まとめ】
今シーズンはポケモンへの取り組み方を考えさせられるシーズンでした。来シーズンからはもっと試合数を重ねて、インフレしていないシーズンでのレート2000を目指したいと思います。
【スペシャルサンクス】
いつも指導をしてくださるかんちゃろーさん、みきさん
サーフゴーをかしてくださったAIさん
水素鯖のみなさん
Switchを買ってくれたMr.C
ありがとうございました!!
【SV S1 最終1264位&2085位】毒びし展開ハンディキャップズ!
男たちは2000ラインを目指し夢を追い続ける。世はまさに大ランクマ時代!
どうも。シコシコの実の能力者、BKCポケモンサークル副会長の水素です。今期はシーズン中にコロナに感染したり、構築の軸が決まったのが最終日3日前だったりと踏んだり蹴ったりなシーズンでしたがなんとか最後まで走り切ることができました!剣盾のS1の結果を見るに多分R2000乗ってるんじゃないかな~と思います。構築の軸は割と強いのでぜひ最後まで見ていってください!!
【構築経緯】
シーズン最終盤、呪いドオーは積め性能の高さ気づいた。しかしその反面、役割遂行能力が非常に遅いため可能性は感じるものの形にできずにいた。その際たまたま構築に共存していたマスカーニャの技スペースが1つ余っていたので毒びしを採用してみたところ、非常に良い感触だったためこれを構築の軸にすることに決めた。そしてこの軸を師匠であるかんちゃろーさんに見せたところ、対面性能の高い珠ミミッキュとゴツメ渦カイリューを提案していただき、そのまま採用した。胞子を打ちつつ毒びしを回収してくるモロバレルが重かったため、サーフゴーを入れ瞬間火力のあるポケモンがいなかったため適当に眼鏡を持たせた。最後に相性補完が取れているスカーフサザンドラを採用して構築が一旦完成した。しかし、最終日まで潜っても主にSが低いことが原因でサーフゴーを全く選出できなく、また毒びし展開がきついドドゲザンやサザンドラを呼びまくったため、スカーフコノヨザルに変更、それに応じてサザンを眼鏡に変更して構築がようやく完成した。
【順位】TN Hydrogen 1264位 すいそ 2085位
【個体紹介】真下にいる猫以外は僕のように何かしら疾患を抱えています。
マスカーニャ(♀)草テラス タスキ NN:びしにゃん 陽気ASあまりB
構築の軸。初手に投げて毒びしを撒いて後続に繋ぐ。タスキで耐えた後はダメージ重視の深緑込みトリックフラワーか持ち物確認の叩きかを選べたのが非常に優秀であった。やどりぎの枠は元々不意打ちにしていたが、一回も打たなかったので変更した。
特にカイリューのマルスケをつぶせるのがでかく、やどりぎのタイミングで龍舞をしてきた場合、速攻でカイリューに引いてアンコールを打っていた。神速なら羽+やどりぎで受けきりつつゴツメでゴリゴリ削ることができ、羽or龍舞ならマルスケをつぶした状態で引かせるor突っ張りなら引いてミミッキュの起点にできたので、非常にかみ合いが良かった。一応最後っ屁にやどりぎを打ちドオーに繋ぐことで足りない耐久を補いながら積むことができるシナジーがあるが、ドドゲザン以外にはトリフラor叩きで削りを優先した方がいいため、理論上は動きは強いがほとんど決まらなかった。
ちなみに最終日に初手ゲンガーに4回ほど当たったが、すべてヘド爆で毒を引いてそれが負けに直結したため、皆さんの脳内でHなお仕置きをしてマスカキのおかずにしてやってください。僕は獣姦が性癖ではないので代わりにナンジャモとアオイで抜きます。
カイリュー(♀)妖テラス ゴツメ NN:プラスサイズ 図太いH244S20余りB
デブではない。ただプラスサイズなだけのゴツメカイリュー。以前から渦カイリューの存在は知っていたが役割遂行能力が遅そうでピンポイントだな~と思っていたが、回しているうちに毒びしとの最高の相性があることに気づいた。毒びしと合わせてあらゆる受けポケモンをハメ殺す。毒びしが刺さらないキョジオーンも楽々処理できるのも良き。
構築単位で重いドドゲザンとマリルリを受けきることができ、ゴツメと渦で処理することができた。また今期のカイリューは鉢巻以外はドラゴン技を持っていなかったため、積極的にカイリューを後投げしてアンコールを打っていた。非常に構築と噛み合っていたが、龍舞羽ノマテラ神速@1の攻めっけも備えた型にしてもまた面白いと思う。
ドオー(♀)ノーマルテラス 残飯 NN:けんじょう♀ わんぱくHB余りD
僕と違って健常なポケモンになってほしいという願いを込めてNNを付けたがやってることは賢者()寄りだった。弱点を極力減らすためにノーマルテラス。初期段階では呪いを採用していたが呪いではメガネ流星などの特殊高火力を受けきることができないため、たくわえるに変更したところ、これが当たり。毒びしと合わせて余裕をもって積むことができた。セグレイブに勝てるようノーマルテラスにしているが、あらゆるポケモンに対する安全圏である+2たくわえるを成立させるまでに、いかさまダイスを考慮すると最低でもつららばりを12回被弾するので急所を当てられることが多く、ヒヤヒヤさせられる場面が何度もあった。
最終日は眼鏡ガモスが増えたため本来役割対象であるはずが逆に破壊される可能性が高かったが眼鏡は全員初手投げしてきたので対処はしやすかった。ドドゲザンに悪テラスを切られるとドゲザンで押し切られる可能性が高いため、悪テラスにしてもいいいかもと思ったが有象無象の妖テラバや眼鏡ガモスのさざめきで逆転の可能性を作ってしまうため諦めたが検討してもいいかも。
ミミッキュ(♂)霊テラス 珠 NN:Hチュウ 意地AS余りH
普通の珠ミミッキュ。テラスを切っても切らなくてもきちんと仕事をしてくれた。毒びしによって、影打ちの範囲を伸ばすことができているため、非常に幅広く対応できた。
最終日2110位VSの110位の試合で奇跡のジャイアントキリングを成立させた神ポケモン。NNはかんちゃろーさんが僕のHN「水素」にちなんで付けてくれたが、僕はじゃれつくことしか考えられなくなったセックス依存症の悲しい男という独自解釈をしています。オナニー依存症の僕と同じですね。(かんちゃろーさんにはそのような意図は一切ありません。)
サザンドラ(♂)鋼テラス こだわり眼鏡 NN:スマホっくび 臆病CS余りB
至って普通の鋼テラスサザン。構築に瞬間火力が欲しかったため採用。炎テラス以外のセグレイブやだいたいのサーフゴーに対して強く出れたので正解だったと思う。
最終日には飛行テラスアンコール型やノマテラの龍舞羽地震神速型のカイリューが増えて炎Pを警戒する必要性が薄れたため、カイリュー入りに選出することも多かった。
また、炎テラスのガブが減ったのも追い風となり、適切な場面で選出できることができることが増えて嬉しかった。そりゃ頭3つもあればスマホっ首にもなるよね。
コノヨザル 格闘テラス こだわりスカーフ NN:むてきのひと
H172 A100 S236(H実数値がキョジオーンと同値、+1最速セグレイブ抜き、余りA)
もはや病人を超越した「無敵の人」と呼ぶべきスカーフ命がけコノヨザル。
本構築の裏選出。初手に投げてとんぼでカイリューに繋ぐか命がけで1:1交換をしていた。サフゴをこいつに変えても結局ドドゲザンもサザンもでてきたが、明らかに毒びし
が刺さらない構築に対して無理やり2vs2に持ち込めるサイクル破壊の申し子。
特に初手にでてくる起点作りのデカヌチャンや600族竜などをさくっと処理してくれたため、楽な試合展開をとることができることがあり、補完枠として完璧な役割を演じてくれた。この型を最終日にひねり出せたのは自分の構築力の成長を感じられ、良い経験になった。
【選出】
最も多かった選出パターン相手に天然持ちがいなければ大体ミミッキュ。毒びし+ゴツメ渦カイリューで相手を疲弊させてからミミッキュで〆る。天然持ちがいたらサザンで破壊していた。
ガモス、ラウドボ、パルシェン、セグレイブなど積みエースが相手にいる場合に投げていた。最終日までは①よりこの選出が多く爆勝ちしていたが、最終日はあまり勝てなかった。特に激重なセグレイブをドオーで見る選出は本当にやりたくなかったがそこそこ勝てていたのでヨシ!
③コノヨザル+カイリューorドオー+ミミorサザン
毒びしが刺さらないときの選出。猿の命がけで無理やり2vs2に持ち込んでいた。相手の激重ポケモンを打ち抜けるとほぼ勝ちだが、そんなにうまく通してくれなかったので、結局プレイングで捲るしかなかった。正直毒びし選出よりは勝率は高くなかったような気もするが、それでも大事な試合をいくつも拾えたので間違っていなかったと思う。
【お断り】
ここまで長々と書いてきたが実は実際に1264位をとったのはコノヨザル入りではなくサーフゴー入りの構築です。最終日前日にサブロムを900位後半に上げ放置しており結果1264位になりましたが、メインで最終日を潜り続けた結果溶かしてしまいました。本来なら眼鏡サフゴとスカーフサザンで構築記事を書くべきという意見はもっともだと思います。しかし、メインで500位相手に1100後半~1200前半チャレンジをしていた際、勝ち確の場面でこちら側の通信エラーで負けになってしまいました。スイッチの充電が7%と低く、かついつもと違い有線を繋いでいなかったことが原因だと思います。エラーがなければほんのわずかではありますがメインがサブを上回っていたことは確実で、順位が逆転したサブ(最終1264位の方)を触って最終日に潜りまくったメインは保存すると決めていたのでこのバトルチームを最終構築とさせてください。別に順位がせいぜい1~5位程度上がることなんて本当にどうでもいいです。魂を削りながら僕と最終日に約70戦を戦い抜いたコノヨザルと眼鏡サザンは間違いなく僕が自分の力だけで成し遂げたこの構築の画竜点睛であり、成長の証しです。お見苦しい言い訳をしていることは重々承知しておりますがなにとぞご理解の程よろしくお願い致します。
【終わりに】
SVが始まり目まぐるしく環境が変わる中、次々と出てくる流行ポケモンに解答を用意しつつシーズンを終えられて非常に満足です。3桁には乗れず中途半端かもしれませんが、R2000に乗っていてもおかしくないラインまで来れたことは誇りに思います。
HOME解禁が待ちきれませんね!とりあえず僕は充電しながら有線を繋げるアダプタを買って悲劇が2度と起こらないようにしたいと思います。来シーズンもがんばります!
【スペシャルサンクス】
構築にアドバイスをくださった師匠のかんちゃろーさん
お忙しい中何度も個人ポ通をしていただいたみきさん
一緒に潜ってくださった水素鯖の皆さん
9時の最終戦まで僕を励ましてくれたまいん君
個体提供してくれたテープのり君、結局君から借りたポケモン使わずに全部自分で育成したけど、おかげで構築を確定させる決心が付きました。気が向いたらでいいので半年前にあげたお土産の伊勢うどんの感想聞かせてね(n回目)
皆さんありがとうございました!
【剣盾S34シングル 最終716位(1803)】 イベネクロでいーべw
はじめに
ウィィィィィィィィッス!どうも水素で~す。(3度目)S34お疲れさまでした!
禁伝・幻ポケモンが使いたい放題の今ルールでは、サイクル構築が好きな僕にとっては非常に難しい環境でしたが、後述する先輩方の協力のおかげで何とか3桁に乗ることができました。ぜひ最後までご覧ください!!!
構築
構築経緯
まず、特定の伝1体に対して有利なポケモンを最低2体は採用することを方針とした。この環境では使用されるポケモンの種類が非常に少ないため、必ず対策が用意されているため、こちらのメインの対策(←)が通らなそうな場合に別のプラン(物理)を用意する必要がある。これを念頭に置き、構築を組み始めた。
はじめに、相性補完に優れているを採用。そして相手のに強い、に強いチョッキ、に強い、最後にいるだけで圧力をかけられ、相手の選出を絞りやすくできるスカーフを入れて構築が完成した。
使用ポケモン
①ザシアン(けんのおう)
性格:いじっぱり 特性:ふとうのけん 持ち物:くちたけん
実数値(努力値):195(220)-220(76)-139(28)-×-136(4)-191(180)
技:きょじゅうざん インファイト でんこうせっか つるぎのまい
こちらの記事のザシアンをそのまま使用しました。に対して圧力をかけられるインファと剣舞、ラストヒットをとれる電光石火を採用。だいたいの意地ザシアンに上から殴れるようにSに振ったが、一度も抜けなかったのでサブロムでは陽気HSにして石火を身代わりにした。ただ、その影響でイベルにジェットから入られて殴り負けた試合もあったのでこの辺りは要検討。
性格:いじっぱり 特性:ダークオーラ 持ち物:黒いメガネ
努力値:ASぶっぱあまりB
この構築のMVP。困ったら大体出してた気がする。特にがメタられてい入りに対して非常に有効だった。また、Sをぶっぱにすることで初手タスキ壁に対してジェットから入りつつ上をとり鬼火を当てさせず、後続に積ませる隙を与えることなく試合展開を進めることができた。(はで止まるので問題なし)
余談だが、この構築が完成するまではHDタラプだった。その結論に1人で辿りついたと知った大先輩の三亀さんからめちゃくちゃ褒めてもらい、その時は嬉しすぎて思わずバンジョーみたいな声が出そうだった。(那覇☆)
しかし、最終日3日前に三亀さんの「思考が受けに寄るのは危険」というアドバイスを思い出し、急遽アタッカーに変更した。結果的にこの変更が構築のパワーと対応力を底上げしてくれたので非常によかった。
③ネクロズマ(黄昏のたてがみ)
性格:わんぱく 特性:プリズムアーマー 持ち物:ゴツゴツメット
努力値:HBぶっぱ余りS
受け。に対しても戦える性能を持っているので非常に頼りになった。
引きが見える場面ではノータイムで電磁波を打っていた。麻痺を入れることで
に対するが安定する。(はダイマをケチってくるので。)
ただ終盤には剣舞が増えた影響でかなりしんどい試合展開を強いられることも多かったので、電磁波を打たずに釣り出しをする択をとっても良かった気がする(特に引き)
メテオドライブをかんちゃろーさんとアイアンヘッドに変えた時期もありましたが、
jimaさんと潜ってるときに「今の試合メテドラやったら勝っとったけど?」とか「絶対弱い」など酷評を受けたので泣く泣く戻しました。
④ゼクロム
性格:陽気 特性:テラボルテージ 持ち物:いのちのたま
努力値:ASぶっぱ余りB
対策として採用。自分がサイクル思考なため、対面的なこのポケモンの使い方があまりよく分かっておらず、でゴリ押す展開の方が多かった。
瞬間火力を確保するために珠を持たせたが、に少しでも気持ち的に選出しやすくするために弱保の方がよい気もする。上手く使えていればもう少し勝てたと思う。
⑤ホワイトキュレム
性格:おくびょう 特性:ターボブレイズ 持ち物:とつげきチョッキ
努力値(実数値) 203(20)-×-110(0)-204(108)-140(156)-157(220)
技:フリーズドライ りゅうせいぐん だいちのちから シャドーボール
などに選出。カイオーガに対する受けとして非常に優秀で何度も助けられた。ただ、ゴツメ込みでもダイアースでH振りザシアンを倒せるかは怪しいので→交代読みダイアースは即決できない。Sラインは環境に多いに対して最後に一発叩き込めるように90族抜きにした。最速と同速になっているので、絶対には必ずSにあと8振らなければならない。CSに珠ダメ込みで確定で落とせるように少しCに振っていますが実数を2下げても2連最低乱数を引かなければよいので恐らく問題はない。
努力値:CSぶっぱ余りB
技:しおふき ねっとう れいとうビーム かみなり
もともとチョッキ、スカーフを使用していたがが以外への対応力があまりにも低く水タイプのくせにに一切圧力をかけられないため現在の形となった。このポケモンも同様あまり使い方がよく分かっていなかった。選出択の上での結果論もあるが、選出していたら勝っていた試合を落としていたこともしばしばので、ラスト1シーズンとSVでの禁伝環境に向けてもう少し練習が必要だと感じた。
基本選出
入りには、入りには、という具合にストッパーを入れつつ相手の残りの面子に対応できるポケモンを選んでいく、ぐらいにしか考えていなかった。
感想
今シーズンは今までで最も時間をかけて構築を練ったシーズンでした。前までは「当たったら負け」と割り切っていた構築も伝説のパワーもあって、なんとか対策を見つけてられたと思います。来シーズンもこの構築を使おうと思っていましたがほぼ採用されているポケモンが同じなこちらの構築の方が強いと思うので、また1から考えたいと思います。次期会長やけど京ポケ入ろかな…。来シーズンもがんばるぞい!
スペシャルサンクス
構築やプレイングに様々なアドバイスをくださった京ポケのかんちゃろーさん、もらいびの三亀さん、我らがBKCのjimaさん
A0キュレムを貸してくれたテープのり君
4か月前ぐらいにお土産で買ってきた伊勢うどんの感想まだですか?
僕にスイッチとソードを買ってくれた親友のMr.C
ありがとうございました!!!!!